この間まで動いていたCWLが動かないときに確認したいこと。rawのURLかどうか
この間まで動いていたCWLが動かないときに確認したいこと。rawのURLかどうか
この記事は、 Common Workflow Language (CWL) Advent Calendar 2019 - Qiitaの13日目と、 Common Workflow Language (CWL) Advent Calendar 2020 - Adventarの23日目の記事です。
CWLワークフローとして githubのアドレスを書いたときなどに、rawではないデータのURLを渡してしまう。
このような減少になったときは、だいたい以下のようなことを思う、口に出すので、rawかどうかを確認
- この前まで動いていたCWLが動かない。
- 昨日までvalidateがとおっていたのに、通らない
- うーん、
ブラウザでgithub
のコードや履歴見ても問題がない
だいたいこのような場合 CWLとして指定しているURLがgithubの普通のHTMLページで rawではないところを指定している。
そして最近rawのアドレスが変わっている。 ということに気づくようになります。
違いを目で見るけることは難しい
以下に例をだしておきますが、ぱっとみ、まちがっているかどうか判定が難しい気がします。
validateが通らない例
rawのURL渡していない HTMLが返るURLを渡している
cwltool --validate \
https://github.com/pitagora-network/DAT2-cwl/blob/develop/workflow/meta16s-seq/meta16s-seq.demo.cwl
うまくvalidateが通る例
rawのURL渡している
cwltool --validate \
https://github.com/pitagora-network/DAT2-cwl/raw/develop/workflow/meta16s-seq/meta16s-seq.demo.cwl
Written on February 3, 2021